赤い日記帳

愛がいつまでも燃えるように好きなもののことだけ書いて行く日記

娘。×シャイニング

というプレイリストが私のiTunesにはありまして、中身はずばり「モーニング娘。曲でシャイニング事務所のアイドルたちにうたってほしいもの」です。

結構増えてきたので一部まとめてみました。

 

※かなり個人的趣味を含みますのでご注意ください※

 

再投稿:5月10日15:40

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うたプリっていいな

前回の記事は、ST☆RISHが実在する世界のシャニオタ(音也担)という設定で書きました。疲れたけど楽しかったです。3話感想も含んでます。あー2人の王子観に行きたかったなぁ〜 会場が帝劇? 音くん帝劇俳優なのすごくない?
時間軸的にはいつあのミュージカルやったのかわからなかったので公演に先駆けてのCD発売ってことにしていたのですが、今日アニメイトの店頭上映会にいったら音也くん「那月と一緒にやったミュージカルの主題歌だったんだよ。一緒にたくさん練習したなぁ〜」とか言うので書き直しました。きっとこれからDVDなど発売されるのでしょう。となると、他のユニも過去仕事の曲のCD化になるのか?現在進行形のCMとかドラマじゃなくて?
ともかく、劇団シャイニングが2013年12月〜2014年2月末までだったから、そのあとなんでしょうね。ほんと、いつ仕事してたのかな…夏はシャニストだったじゃん?
そろそろプリツイ動かしてくれないかな〜 ドルソン今が売り時だと思います!


アニメ始まってから毎日忙しい日々を過ごしています。というのもアニメ何度も振り返ったりCD買いに行ったりしてるからなんですけど……
4/8 マジLOVEレボリューション発売 タワレコで1、アニメイトで2(予約分)
4/15 シャイン発売 アニメイト2枚(予約分)+マジレボ1
        Mマス ST@RTING LINE01&02 1枚ずつ
        モーニング娘。'15新曲発売 タワレコから初回限定盤A〜D届く(ポスターも同じの4枚)
4/22 ドルソン① 連動目当ての文教堂1、アニメイトで4、新星堂1+マジレボ1、気づいたらAmazonで1

もう怖い!よくわからん!
うたプリ関連のCD発売されるから買いに行く→当然近くに置いてあるマジレボも持ってレジに並んでしまう流れ何?? マジレボだけで5枚あるんですがなにこれお金本当に無いんだから!!無理!!と思っていたはずなのに今手元におとなつドルソン7枚あります……どういうことなの

なんでアニメイトで4枚も買ってるのかわからない…連動も何もないAmazonとか新星堂で買う意味もわからない…
こわいうたプリこわい

音也くんのドルソンは、好きになってからはじめてでるドルソンだからいっぱい(といっても3枚くらい)買おうとは思いました。でも結局ソロジャケじゃないしソロ2曲じゃないし……って一度は落ち着いたはずなのにどういうこと?? ジャケットが素晴らしすぎたせいでしょうそうですね多分。
これからスタンプラリー用紙もらっちゃったから毎週アニメイト行くことになりますがその度にエモライも一緒に買ってしまいそうで怖いです。うたぷりこわい



【妄想楽曲レビュー】EMOTINAL LIFE / 一十木音也・四ノ宮那月

 クロスユニット第一弾は音くん&なっちゃんの元Aクラスコンビ!
これまで様々な組み合わせでカルナイ含むシャイニング事務所のアイドル達は楽曲を歌ってきたわけですが、意外とこの2人が同じ組み合わせになったのはST☆RISHとしてデビューしてからは初めてのこと。
 デビュー前となると、公開されているのは、早乙女学園時代にまぁ様を含めたAクラス3人組で歌った永遠のトライスター、 AMAZING LOVEの2曲。どちらも3人の声の相性のよさが出た名曲です。AMAZING〜の方はプリライ2ndで披露され、赤青黄のスタンドマイクでキラキラアイドルソングを歌う3人はまさに王道アイドルでした。
 今回はそこからスタの緩衝材とも呼ばれる真斗の歌声がなくなっています。文句無しNo.1の歌唱力を誇る那月に、音也がどれだけついていけるのかも楽しみなところです。


ゆるふわ天然系信号機トリオの楽曲はこちら↓

永遠のトライスター

永遠のトライスター

AMAZING LOVE

AMAZING LOVE


2人の王子 〜弦と弓の協奏曲〜

 そしてこの表題曲、EMOTIONAL LIFEは二人の主演ミュージカル、「二人の王子〜弦と弓の協奏曲〜」のテーマソングで、劇中でも歌われました。公演は昨年に行なわれたので、ファンにとっては待望のCD音源化ということになります。


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なつかしい!

 まずは目を引くジャケットについて。
 騎士のような格好をしていますが、舞台で演じた王子のイメージ。背中にはギターとヴィオラ、二人の得意楽器です。「弦と弓の協奏曲」ということで演奏シーンも見所のひとつでした。そして、太陽と月。歌詞にもありますが、この舞台の重要なキーワードでしたね。
 何と言っても2人の横顔が美しい!少し済まして笑う音也くんの横顔って珍しくないですか? これだけでジャケ買い余裕です(笑)。何と言っても鼻です。鼻。鼻がかわいい……

 肝心の楽曲ですが、今回も七海春歌氏による作編曲で、歌詞はミュージカルの演出家である石動玄氏。
 曲は、二人のカラーがでた、明るくも力強い、生き生きとしたロックサウンド。それぞれのギター、ヴィオラ演奏も光ります。音也は演じた役柄もあってか、落ち着いた低音パートを担当し、のびのびと高音を歌う那月に負けじと食らいついています。ただ、やはり歌いにくそうではありますね。低音域はこれからの課題とも言えるかもしれません。
 サビで2人の歌声が交差し、主旋律音也、ハモ那月に変わるところはミュージカルの一番の見せ場のシーンとリンクしています。「音楽の力で戦いを止める」と、前向きな王子に対し「そんなことできるわけがない」とずっと言ってきた王子が、再び音楽の力を信じ2人で力を合わせて戦いを止める。歌を聞くだけであの場面が思い浮かぶようです。


 歌詞についてつっこむとミュージカルのネタバレになってしまいますが、キーワードは「自分の色、自分らしさ」といったところでしょうか。

 これまでの音也=太陽、那月=月というイメージはそのままに、2人は自分とは正反対の役柄を演じることになります。
 それぞれ同室シンメのトキヤ、翔に似た役柄というのは各方面から突っ込まれていて、パンフレットのインタビューでもこう答えています。
一十木:最初はどうしたらいいかわからなくて、トキヤの真似をしちゃった。

四ノ宮:僕も、翔ちゃんに男気について教えてもらいましたよ。

 石動氏は業界では有名な演出家。そんな付け焼き刃が通じるはずもなく、二人だとは「芝居のしすぎだ。もっと君たちらしくやってみたらどうか?」と課題を出されてしまいます。

たとえ困難が降り注いで 夢のカタチが見えなくなって 大きな壁が立ち塞いでも 自分の「色」だけは忘れずに
 自分らしさを大切にしながらも正反対な役を演じるという困難にぶつかった音也と那月。「らしさ」とはなんだろう。2人の王子が辿り着いた答えと同じように、彼らの答えもまた、「音楽」でした。
一十木:「EMOTIONAL LIFE」を聞いた時、俺達の「色」が見えてきたんだよね。
四ノ宮:ええ。僕たちの「色」がはっきりして、お互いにどういう部分が「らしい」のかをあげていきました。
一十木:思い返すとちょっと恥ずかしいけど。
四ノ宮:でも、あれがあったからこそ変われたと思います。
 音楽を聞いて「色」を見る。感覚派の二人だからこそできたことかもしれません。音楽で困難を乗り越えるというのは、役柄ともリンクしていますね。

 しかし、ここまで言わしめる曲を作った七海氏。さすがとしか言いようがありません。これからもプリンス達に素晴らしい曲を提供し続けて欲しいです。



クロスユニットについて


 クロスユニットは今後第二弾、第三弾と続くことが発表されています。メンバーもどんな仕事に関連するユニットなのか、そしてなぜ今クロスユニットなのか。
詳細は明らかにされていませんが、第一弾が良いだけに期待大ですね!
 合間にカルナイ4人の各ソロシングルリリースも決定し、シャイニング事務所ファンにとっては怒涛の7週連続リリースがはじまります。大変ですが、プリライも決定したことだし全力で楽しんでいきましょう!