若里春名くんを褒めたい
はじめまして。毎年密かに楽しみにしていた#YOME_LOVEに初めて参加させていただきます!よろしくおねがいします。
2015年、1番好きな私の担当アイドルについて書かせていただきます。
先日12月6日にアイドルマスターSideMというゲームの、ファーストライブが開催されました。
ここで話したいのは、このライブにも出演していた若里春名というキャラクター。私の担当アイドルです。
本当にひとめぼれだったのですが、気づけば彼のためにガシャを回し、アイテム課金し、声優さんが決まればCDを複数買いするようになっていました。最初は他のアイドル(あまとう)目当てで始め、進め方もよくわからないまま(理解しようともしていなかった)だったのが、春名のSRカードのためにイベントの走り方を必死に勉強し、強いデッキを作ったりと、気づけばゲームを楽しんでいました。今では次のイベント、ハイジョ来ないかな?と思うくらい。立派にソシャカスヘ変貌していました。人生何があるかわからないですね。
ほめたい!
今回春名の何を語ろうかとしばらく考えていたのですが、理由あって春名の好きなところのいくつかを褒めていくことにしました。
まず、理由の一つとして、春名をプロデュースしているとアイドルなのに、この子かなり自己評価低めだな…?と感じることがいくつかありました。
最初に感じたのが、同じユニットの榊夏来くんとの会話。
春名「ナツキは格好良くていいよなー。」
夏来「…もっと自分に自信を持ったら?」
そして、
…オレのファンも増えちゃうかもな!…なーんて。
天才高校生ドラマー、カレーにデビュー!…なーんて。
という、何か大きなことを言ったあとに付け加えられる「なーんて」の一言。
アイドルがすべて自己評価高いとは良いませんが、多少なりとも自信はあると思うんです。容姿でも歌でもダンスでもトークでもなんでもいい。特に春名は、「イケメン」と紹介されたり、女の子にモテる描写があるので、アイドルとしてならかなりプラス要素なのに、どうしてなんだろう?と引っかかり、自分なりに考えてみたところ、もしかしたら彼は自分に自信がない、もしくは持てないんじゃないかなー?という考えに至りました。
もう一つは、年に一度行われる総選挙。
春名は第一回も第二回も7位でした。1位から5位入賞者までで行われるスーパーライブイベントには参加することができません。そして、春名のユニットHigh×Jokerからは、唯一、春名のみが一度もスーパーライブに参加できないことになっています。
7位、素晴らしい順位です。でも、ユニット内で春名だけライブを経験できないということを考えた時、春名はどう思うのだろうなと想像したら、Pとして、すごく悔しくなってしまったのです。もっと投票すればよかった、いっぱい宣伝ればよかった。春名はきっと、他の四人が上位になるのを自分のように喜ぶだろうけど、その代わりにもしかしたら自信をなくしていってしまわないだろうか?って。(こればかりは完全に私の想像なので解釈違いもいい所だとは思いますが…)
そういったことから、ぜひとも、彼に自信を持ってもらいたい!よし、いっぱいほめよう!と、思い、今これを書いています。
ついでに様々なの方に春名やMマスについて興味を持ってもらえたら最高だなーと思います。
まず、ここにネットで読める春名君のインタビューや、SideMの記事を貼っておきますね。
『アイドルマスター SideM』現役高校生バンド“High×Joker”にインタビュー! - 電撃オンライン
褒めたいポイントその1
「楽しいことがないなら、自分で作る!」
履歴書に載っている、春名の座右の銘です。「楽しいことがない」状態を経験しているからこそでた言葉だと思うのですが、春名は楽しいことを作り出すのが得意なような気がします。
もともと、春名は軽音部も、アイドルも、志望していたわけではありません。3度目の留年回避のために部活に入り、その成り行きでアイドルになりました。嫌々やっていたわけでは決してないのですが、突然アイドルになると言われてももしかしたらピンとこなかったかもしれません。バイトもあるし、勉強も人一倍しなきゃならない、そこにアイドル活動が入るのは大変だったと思うんです。それでも、
【ホワイトデー2015】ここからでもお客さんの興奮がすっげぇ伝わってきて、どんどん体が熱くなってくる。あー、やっぱりライブって、めっちゃ楽しー!!
だったり、
【Full Throttle】ここで華麗にターンってね!へへ、だいぶ上達してきたろ?もともと自信あったけどさ、みんなが練習に付き合ってくれたおかげって感じかな。
だったり。
High×Jokerとしてのライブ、他のメンバーとのライブ、ダンスイベント…いろんなアイドル活動をしていくうちに、様々な経験をして、春名がアイドル楽しい!と思っていくのがわかります。
ドラムはアイドル以前からやっていたとしても、ダンスや人前で歌ったりするのはアイドルになってからはじめたこと。勉強もバイトもしながらアイドル業をするのは楽しいことばかりではないだろうに、春名は眩しい笑顔で、ときには真剣な表情で「アイドル」をやって、楽しんでいます。とても嬉しいです。なんだって楽しもうとする姿勢はえらい!
そして、ついに今年の夏、CDデビューしたときのセリフがこちら。
所属1周年のコメントでも、
褒めたいポイントその2
はいはい、よしよし。ケンカはしないで仲良くやろうな。
オレたち、やればできる子だもんな。
褒めたいポイントその3
・Pとの距離感
ある日マイデスクコメントを見て!?となりました。寝癖を、春名に直してもらえる!?
(春名は特技:ヘアメイクのキャラです)
こういうの、夢小説を読んで育ち乙女ゲームも好きな私にはたまりません…アイドルは恋愛禁止だしMマスはあくまで純粋にアイドルプロデュースで楽しんでいるのであれなんですけどテンション上がります!
その他には、甘酒くれたり、
ドーナツくれたり、
ドーナツくれたり、
コーヒー飲めないの相談してきたりします!
信頼度MAXのセリフもたまりません。
プロデューサーってさ、なんか…オレにとってはアニキとかアネキみたいな感じ、って思うんだ。
オレ、1番年上だけど中身はまだまだだからさ…プロデューサー、頼っていいよな?
普段はお兄さんだけどPには甘えてくるというか、そういうところが年相応でかわいいなぁ〜とついつい思ってしまいます。 どんどん頼ってくれていいんだよ。春名みたいに素直でかわいい子がPは好きです
もっともっとほめたいところはたくさんあるけど、とにかく、春名はもっと自信を持っていいなと、思うのです。ただ単に謙虚だったり、鈍感なだけかもしれないけど、春名はキラキラ輝くアイドルです。
12月6日、あのファーストライブの舞台に、担当アイドルが立っていて、あんなに嬉しいと思ったことはありませんでした。声優さんのライブだったけど、そこにはジュピターが、ドラスタが、Beitが、Wが、S.E.Mがいました。High×Jokerももちろんいました。バンドを結成して初めて作った曲を、なんとセトリの2曲目に(ユニットで1曲目)、切り込み隊長として披露していました。Joker↗︎オールマイティでは、赤いサイリウムでいっぱいの会場が「春夏秋冬四季おり!」と彼らの名前をコールしました。その曲のラストで、春名はドーナツを食べるフリをしてカメラにピースしたのです。留年してようが、バイトを何個も掛け持ちしてようが、その姿は紛れもなく、正真正銘のアイドルでした。ライブ終了後の楽屋で、感動で胸がいっぱいになるHigh×Jokerのメンバーに、「今日はお兄さんの胸で泣いていいぜ」という春名、めちゃくちゃかっこよかった!えらい!!
最後に、High×JokerのCDの宣伝をして終わりにしたいと思います。ありがとうございました!
理由あってアイドル!
☆書きたくて下書きにずっとはいっていたものをだらだらアップしていく
9/26 アイドルマスターSideMラジオ 315プロNight! 公開録音
ドラマチックミーティング SunSide
それよかしゃっくり止めてあげたい
「現役高校生バンドが送るピカピカ青春ユニット!」とは?
本日7/22、私のプロデュースするアイドルユニット、High×Jokerがついにメジャーデビューしました。
アイドルマスター SideM THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-04 High×Joker
- アーティスト: High×Joker,Beit,結城アイラ,EFFY,河田貴央
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2015/07/22
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
先日(17日)創立1周年をむかえた315プロからは4組目のデビューです。唯一のバンドでもあります。
もともと同じ高校の軽音部に所属し、バンドを組んでいた5人は、理由あって315プロの一員になり、アイドルバンドとしてデビューをしました。
インタビューはこちら『アイドルマスター SideM』現役高校生バンド“High×Joker”にインタビュー! - 電撃オンライン
Vo.伊瀬谷四季(いせや しき)16歳
Gt.秋山隼人(あきやま はやと)17歳 リーダー
Key.冬美旬(ふゆみ じゅん)16歳
Bs.榊夏来(さかき なつき)17歳
Dr.若里春名(わかざと はるな)18歳
H×Jの春夏秋冬
夏には夏祭りライブで盆ダンス
秋は学園祭ライブ
冬は雪山ライブ
ホワイトデーには若里春名が事務所選抜メンバーとなりホワイトデーイベントに参加
そして総選挙選抜メンバーによるスーパーライブには、秋山隼人、伊瀬谷四季、榊夏来が参加
楽器を持たない仕事もありました。
春には番組企画で柔道大会とヒップホップダンスイベントにも出場。
いよいよ迎えた久しぶりのライブは初の夜開催、星をイメージした新曲も誕生しました。
そして季節がめぐり再び夏、ようやくメジャーデビューとなります。
ST@RTING LINE 04 High×Joker
デビュー曲、HIGH JUMP NO LIMITは、彼らがバンドを組んで一番最初に作った思い出の一曲。ライブでも何度も披露していますが、本格的なレコーディングは初めてで、緊張しているメンバーの姿が印象に残っています。バンドですから、もちろん歌以外の各楽器の演奏もひとりずつブースに入ってレコーディングしました。普段5人で音楽をやっている分、1人での演奏は戸惑うことも多かったようです。それぞれの演奏を合わせたサンプルをきいて、納得のいかない部分は何度もリテイクを繰り返していました。そんなこだわりの一曲は、現役高校生の彼らだからこそ歌える、思わず涙が出てしまうような、胸が熱くなる青春ソング。リーダー隼人のギターソロは必聴ですよ!
カップリングは、このシングルのために作ったJOKER↗︎オールマイティ。ドラム春名曰く、「俺たちの自己紹介ソング」ということですが、まさにその通りで、5人の個性が見えるとっても楽しい曲になっています。全員で作ったこともあり、メンバーにとっても大切な曲になりました。誰がどの部分を作ったのか考えながら聞くのも面白いと思います。ライブではぜひタオルを回して、アゲアゲで楽しんでいただけたらと思います。
そして、315プロのメインテーマソング、DRIVE A LIVE。先にデビューしたJupitarやDRAMATIC STARSのCDを聞いていいないいなーと言っていたメンバーも、とうとうこの曲を歌う日が来ました。こっそりカラオケで練習したというエピソードも飛び出ました。初の5人ユニットということで、なかなかにぎやかになっています。他ユニットverともぜひ聞き比べてみてくださいね!
そしてこのデビューシングルですが、なんと、7月21日付オリコンシングルデイリーチャートにて8位にランクイン!
これもひとえに応援してくださるファンの皆様のおかげです。
http://www.oricon.co.jp/rank/js/d/2015-07-21/
315STORESでCDを購入すると、特典として名刺がもらえますよ!
アイドルマスター SideM | Lantis web site
旬だけ名刺回収できなかった……ジュン………ごめん
アニメイト池袋店には隼人が!
タワーレコード新宿店には四季が! POPも素晴らしいですありがとうございます。
キラキラ王子様系ユニット、Beitとの同時デビューです。こちらもオススメですのでぜひきいてください!
アイドルマスター SideM THE IDOLM@STER SideM ST@RTING LINE-03 Beit
- アーティスト: Beit,High×Joker,真崎エリカ,山口朗彦,渡辺未来
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2015/07/22
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
以上宣伝ブログでした!
⭐️雑誌情報⭐️
DENGEKI Girl'sStyle 2015年 09月号増刊 MY★STAR vol.3 [雑誌]
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2015/07/21
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (1件) を見る
デビューシングルについて熱く語っております。Beit、F-LAGSのインタビューや、先輩DRAMTIC STARS&Jupiterのライブレポものってます!
VOICE Newtype No.056 (カドカワムック 594)
- 作者: ニュータイプ編集部
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2015/06/25
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る
中の人のインタビューが読めますよ!こちらもオススメです。